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【小児科医に指摘される】ASDの特徴?(発達障害児のトイレトレーニング②)

トイレトレ日記

①はこちらです

2歳半からトイレトレをのんびりやっていましたが、当時通っていた保育園の先生から

「トイレトレは順番で始めますので、その時がきたらお声がけします~」

と言われていました。全く声もかからず家庭でのトレーニングは続けていました。

・ASDの特性の【こだわり】を見抜いてくれた医師

風邪か何かで小児科に通院したときに、医師から

「他に何か気になりことはありませんか?」

と言われたので

「トイレトレーニングが全く進んでいません…」

と、相談というか軽い気持ちで

・トイレにもあまり座ってくれない

・布パンツを絶対に履いてくれない

・おむつ以外に排尿してくれない(お風呂でもしなくなった)

・ご褒美シールなどにはすぐに飽きる

と、伝えたのですが

「3歳になっても進まなかったら念のために発達の相談をしたほうが良いよ」

とズバリ言われてしまったのです…

今となってはASDの特性の【こだわり】を見抜いていたのかななぁと思うのですが

当時の私は

「ええええええ!トイレトレーニングだけでそんなこといわれるんかいい(怒)」

と医師に不信感とまではいきませんが、あまりよい印象を持ちませんでした。

結果として3歳になっても全く進まなかったので3歳児検診の際に相談して療育に繋げたのですがね。

トイレトレーニングが進まないだけでは発達の心配するのは考えすぎかもしれません。

ただ、振り返ってみると息子の場合

<<布パンツを絶対にはかない>>

という母として謎すぎるこだわりが療育へ繋げた一番の理由だったかなぁ…