↓①はこちらです↓
年中の夏休みにオムツを履かないで外出に成功した息子ですが、オムツもパンツも履かないでどのように日常を過ごしたのかというと
ノーパンのままUNIQLOのベビーレギンスを履いてしばらく過ごしていました。
トイレのタイミングだけオムツ履かせてまたノーパンレギンスです。
夏休みだからね。まぁとりあえずそれでもよいかーと、オムツを履かないだけすっっっごく進歩した、母も疲れ果てていたので数日そのままにしていました。
・パンツを履きたくないのは感覚過敏だったから?
「パンツ履かないでレギンスはいておち〇ん〇ん透けちゃうんじゃない?」
と言いながら息子の履いているレギンスをびよ~~~~~んと伸ばして見せたりしていました。
透けるwwww
「ちょっとさすがにまずいんじゃない?公園いってしゃがんだらおしりも見えちゃうんじゃない?(笑)」
と、冗談を言うように笑いながら息子にはなしてて、びよーんと伸ばしたレギンスから透けて見えるものを見せて二人で爆笑したりしていました。
が、結局履かず…
うー。と悩んでいましたが、急に解決しました。
・自分に不利な状況を回避するための行動
息子、便しました。
母「このままレギンス履いたらレギンスにうんちのカスが付いてしまうんじゃない?嫌じゃない?パンツに吸い取ってもらえば?」
と言いました。
息子の顔色が変わりました。
息子「そうね」
と急に言い出しました!!ツボそこかい。いつも無意識におむつ替えの時に
「あら、うんちのカスも付いてるね~」とか言っていたので想像しやすかったのでしょうね。
慌てて買いためておいたパンツを並べて息子に選ばせてみました。
・キャラものブリーフ
・ユニクロボクサーパンツ
・いとこのおさがりのヨレヨレパンツ
・無地のグンゼ黒ブリーフ
全部試着させてた結果選んだのはなんと
無地のグンゼブリーフ!
えー----!と思ったのですが、やっぱり履き心地ですかね?老舗グンゼさんの優勝でした。
理由は息子にしかわかりませんが、とりあえず
脱オムツ→パンツも履く
を達成できました!なんと脱オムツから数日でパンツを履いてくれるとは( ノД`)シクシク…
振り返ってみると
自分に不利な状況を回避するための行動
なんだろうなと考えます。
今まで、何もかも吸い取ってくれていたオムツはもう履きたくない(暑い)ではパンツに吸い取ってもらおう。汚れるの嫌だし。
みたいな思考になったのですかね?
療育の先生曰く、ASDの子に結構あるパターンみたいです。不利な状況を回避する為に受け入れたりすること。まぁ大人もそうですよね。
が、またパンツでひと悶着あります…
そして、別の悩みも出てくるのです…